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2006年7月19日 (水)

繋ぐ




わが子の通っている小学校の「学校だより」

「繋ぐ」  つなぐ

何度も読み、おもうコトがありました。。。

みなさまも何かおもうコトあるかと思います。

そのまま紹介します。(名前は○○とします)

   ○○文庫が増冊されました
○○○小学校の図書館に「○○○○文庫」があるのを
皆さんはご存知ですか。
2001年○月○日に天国に旅立った○○○○君の
ご家族から寄付していただいた彼の愛読書151冊と
新たに寄付していただいた240冊で構成された文庫です。

このたび○○君のお父様から、新たに○○文庫に増冊を
というお申し出があり、141冊の本とそれを立てる本棚を
ご寄付いただきました。

少し省略

○○君のお父様から本と一緒に次のようなメッセージを
いただきましたのでご紹介します。

○○が白血病で亡くなってから はや 4年と○ヶ月が
過ぎました。もう、○○○小学校で○○○○という
子供がいたということを知っている子供達も
ほとんどいないと思います。今回、学校に置いて
いただいている○○文庫を増書するにあたり簡単に
○○のことを紹介させていただきます。

○○は2000年○月、小学校4年生の時に発病し
入退院を繰り返しながら2001年○月○日に
いなくなりました。その間、○○○小学校に通ったのは
ほんの4~5ヶ月間という短い間でした。でも、
抗がん剤による副作用で全く顔の変わった○○に
みんなは以前と同じ様に遊んでくれて、
すごく喜んでいた顔を今も思い出します。

彼は本当に我慢強い子供でした。
大人でも耐え難い抗がん剤治療、また、
骨髄移植時のトラブルによる心肺停止時の処置後も、
ひと言も「痛い」や「しんどい」と言いませんでした。
親のことを気遣ってくれていたのだと思います。
そんな彼がたった一回 「なんかおかしいよ。
苦しいよ。お父さん助けて!」と言ったのが、
息を引き取る2時間前でした。

いまだに他の子供達が元気に走り回る姿を
見られず、立ち直ることのできない私を見て
きっと笑っているでしょう。

彼を助けられなかったけれど、本を読むことが
大好きだった○○に届けるつもりで、今回
寄付させていただきます。たくさんの子供たちに、
たくさんの本を読んでもらい、その時 頭の
ほんの片隅に○○のことを思ってくれたらと願います。


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